STAFF INTERVIEW #02

上流から事業をドライブするDRIXに、自分の経験の集大成を見つけた

CA/RA統括・事業推進

大平 慶

KEI OHIRA

CA/RA統括・事業推進

大平 慶

トップセールスとして学んだ、勝ち筋を見つける力

私のキャリアの原点は、大手通信キャリアでの法人営業です。厳しい目標が求められる環境でしたが、そこで学んだのは、ただ商品を売るのではなく、顧客の課題を深く掘り下げることでした。

表面的な要望の奥に、どんな課題があるのか。どこにボトルネックがあり、何を変えれば前に進むのか。相手の状況を構造的に捉え、提案することを意識していました。

結果として、全国約2,000名の中からトップセールスとして2度表彰していただくことができました。表彰そのもの以上に、自分にとって大きかったのは、ビジネスにおける「勝ち筋」を見つける考え方を叩き込まれたことです。この思考は、今のHR支援にもつながっています。

人事責任者として、採用が事業を変える瞬間を見た

その後、私は人事の道へ進みました。特に印象に残っているのが、社員3名の建設会社に一人目の人事として入った経験です。

採用戦略も、制度も、チャネルもない状態から、リファラル制度をつくり、未開拓の採用チャネルを開拓し、できることを高速で実行しました。結果として、1年で組織は50名規模まで拡大しました。

採用が事業の成長スピードを大きく変える。その手応えをリアルに感じた経験でした。

一方で、年間300名以上の面接をする中で、多くの人が長期的なキャリア戦略を持たないまま、短期的な転職を繰り返している現実にも直面しました。採用で組織は大きくできる。でも、個人のキャリアが最適化されていなければ、本当の意味で人も企業も幸せにはならない。そう感じるようになりました。

RA/CA、新規事業開発を通じて見えたHRの本質

次に経験したのが、RA/CAとして求職者と企業の双方に向き合う仕事です。

特にコロナ禍では、候補者の希望と市場の現実に大きなギャップがありました。その中で、希望をそのまま受け止めるだけではなく、時には厳しい現実も伝えながら、その人にとっての最適解を一緒に探していく必要がありました。

この経験を通じて、キャリアアドバイザーの介在価値を学びました。求人を紹介することが価値なのではなく、その人が置かれている状況を整理し、現実と理想の間に橋をかけること。そこにHRの面白さと難しさがあると感じました。

その後は、より多くの人の可能性を開く仕組みそのものをつくりたいと思い、新規事業開発にも挑戦しました。市場のニーズを見つけ、事業計画を立て、仮説検証を繰り返す中で、事業をゼロからつくる厳しさと面白さを学びました。

営業、人事、RA/CA、新規事業開発。一見バラバラに見える経験が、DRIXに出会ったことで一本の線につながった感覚がありました。

DRIXを選んだ理由

DRIXに入社した決め手は、人とビジネスモデルの両方に納得できたからです。

代表の長谷川優さんの事業をつくる力と、取締役の長谷川陽一さんの緻密な戦略性。その両方があることに惹かれました。さらに、2人には人の可能性を信じ抜く姿勢があり、それがDRIXの提供価値にも直結していると感じました。

もうひとつは、DRIXのビジネスモデルの独自性です。多くのHR企業は、採用代行、人材紹介、コンサルティングなど、単一機能の提供にとどまりがちです。一方でDRIXは、RAとRPOを連携させながら、データに基づいて再現性を担保し、クライアントの事業成長にまで深くコミットします。

自分がこれまで経験してきた、営業での課題深掘り、人事での採用と組織の仕組み化、事業開発でのゼロイチの推進。そのすべてが、このモデルの中で活かせると思いました。

HRパーソンから、事業を動かす人へ

DRIXの強みは、単なる採用代行ではなく、クライアントの事業成長を実現するための戦略的パートナーであることです。

採用は、あくまで事業成長のための手段です。だからこそ、最初から「どんな人が欲しいですか?」とは聞きません。まず聞くのは、「3年後、事業をどうしたいのか」「そのために、どんな組織や機能が必要なのか」ということです。事業戦略を理解し、採用戦略へ翻訳していく。この翻訳力こそが、DRIXの介在価値だと思っています。

DRIXで得られる一番大きな価値は、HRパーソンから事業家へと視座を引き上げられることです。

HRの仕事を、もっと上流から、もっと事業に近い場所でやりたい人。採用を通じて、企業や人の可能性を本気で広げたい人。

DRIXは、そういう人にとって、自分の経験を次のステージへ引き上げられる場所だと思います。

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